大丈夫やで〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

大丈夫やで〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

坂本 フジヱ(Fujie Sakamoto)

【書籍名】大丈夫やで〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜

【著者】坂本 フジヱ(Fujie Sakamoto)

【シリーズ】大丈夫やで

【判型】四六判(並製本)

【ページ数】208ページ

【定価】本体1,400円+税

【発売日】2011年4月22日

【ISBN】978-4-86311-057-1

概要

赤ちゃんを信じて、もっと気楽にやればええ。
そしたら万事うまくいくもんや。

4000人近い赤ちゃんを取り上げた日本最高齢の現役助産師による、
きびしくてあたたかい、心に効くアドバイス集。

『オーラの泉』など数々の番組で話題の日本最高齢の現役助産師によるメッセージ集。
戦後の大混乱の中でも常に平常心を忘れず、小さな命を育むお母さんたちと共に歩み続けて66年。育児を頭で考え、がんじがらめになってしまう人が多い世の中を憂う87才のばあちゃんせんせいが、特に優しく、時に厳しく、「本能でする育児とは」を説く。
「生まれ方は生き方」「性は生きることで本能」「伝えたいことは呪文のように唱える」など、経験に裏打ちされた力強い言葉が胸に響く一冊。

目次

この本で伝えたいこと

ばあちゃんせんせい にちにちの様子~食べる、寝る、産む。出産は日々の暮らしの中にある~

第一章 妊娠とわかったら(妊娠初期)
第二章 安定期に入ったら(妊娠中期~後期)
第三章 お産の兆候が来たら(出産)
第四章 生まれたての赤ちゃんとの生活(産褥期)
第五章 退院してすぐの生活(新生児期)
第六章 生後一カ月から六カ月まで
第七章 生後六カ月から十二カ月まで
第八章 歩くようになったら
終わりの章 助産師としての人生

著者紹介

坂本 フジヱ(Fujie Sakamoto)

大正13年、和歌山県に生まれる。
14才で働きはじめ、17才で私立緒方看護婦教育所に入学。19才で看護婦免許取得。20才で助産婦免許取得。23才で和歌山県の自宅で「坂本助産所」出張助産婦として開業。73才でお産の多い同県田辺市に移転。87才の今なお現役。4000人近い出産にかかわり、子育てのよろず相談所として地域に貢献している。取扱った分娩件数3,911人(平成23年3月末時点)。

広告・パブリシティ

17/09/15 『たまごクラブ』10月号 坂本助産師が陣痛乗りこえテクをレクチャー!
17/03/27 『毎日新聞』朝刊 著者インタビュー
17/01/05 『女性自身』1月17・24合併号 著者インタビュー
16/06/19 『読売新聞』朝刊 広告 全五段
16/06/15 『毎日新聞』朝刊 広告 全五段
16/06/11 『朝日新聞』朝刊 広告 全五段
16/04/23 『読売新聞』朝刊 広告 全五段
15/12/07 『LEE』1月号 書籍紹介
15/09/15 『初めてのたまごクラブ』秋号 書籍紹介
15/07/07 『VERY』8月号 書籍紹介
15/06/15 『初めてのたまごクラブ』夏号 初たまニンプの本棚で紹介
15/04/02 『助産雑誌』著者インタビュー
15/03/14 『初めてのたまごクラブ』春号 初たまニンプの本棚で紹介
14/11/25 『mamacha』12月号 マタニティにオススメの本として紹介
14/09/13 『ひよこクラブ』10月号 ママの支えとなった本で紹介
14/08/12 『たまごクラブ』9月号 少しだけ安心できるBookで紹介
13/09/14 『Baby-mo』 秋冬号 育児 金の格言集コーナーで紹介
13/01/15 『ひよこクラブ』2月号 おすすめ口コミ情報で紹介
12/12/13 『妊すぐ Winter Issue』みんなが選んだ必読の8冊として紹介
12/11/07 『nina’s Superior』中澤裕子さんの”Private Items”として紹介
12/08/20 『天然生活』10月号 著者インタビュー
12/02/11 『読売ファミリー』2012年2月22日号 著者インタビュー
12/02/01 『日経流通新聞』書籍紹介
12/01/25 『読売新聞』朝刊 広告
12/01/16 『朝日新聞』朝刊 広告
12/01/16 『からだにいいこと』3月号 著者インタビュー
……他多数

読者さまからの声

「情熱大陸」で坂本先生のことを知りました。私自身妊娠中なので不安なことでいっぱいだったので、拝読して安心しました。先生のお人柄に触れさせてもらって心があったかくなりました。(36歳・女性)

子育てで悩んでいた時に読み、私のいい育児書になりました。もっと力を抜いていいんだな、と思いました。妊娠中のことも書いてあるので、もし2人目を授かったら、今度はもっと楽しいマタニティーライフが送れそうです。(35歳・女性)

私も「あなたは大事な存在なのよ」を伝えたい、子供からの「私も何かしてあげたい」を受けとめたい、と思いました。(55歳・女性)

今妊娠4ヶ月です。つわりと出産への不安がいっぱいでしたが、この本を出産、育児の教科書にします。(32歳・女性)

坂本フジエさんをテレビで見て知り、本を読んでからも素晴らしい方だと思いました。87歳で現役の助産師さんは日本の宝だと思います。心が温まり、私も初めての出産を頑張ろうと改めて思うことができました。(30歳・女性)

一人目のときにこの本に出会えていたら、もっともっとすばらしい育児ができただろうと思いました。お子さんのいるご家庭で一度は読んでほしい本です。(31歳・女性)

本文中にあった「守ってあげて」は私の大好きな言葉になりました。(64歳・女性)

とても心うたれました。続編というか、第二弾も出してほしいです。いろいろな出産例とか、とても釘付けになります。(29歳・女性)

初めての出産を控えた後輩にプレゼントしようと購入し、私も読んでみたのですが、ひとことで言えば感動しました!! 経験ないのですが、想像するだけで命の素晴らしさに涙。(44歳・女性)

育児に自信を持てました。とても温かい言葉で、大切なものを思い出しました。(29歳・女性)

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