もう一杯!! ~「酒つま」編集長大竹聡のチャランポラン酒場歩き~

もう一杯!! ~「酒つま」編集長大竹聡のチャランポラン酒場歩き~

大竹 聡(Satoshi Otake)

【書籍名】もう一杯!! ~「酒つま」編集長大竹聡のチャランポラン酒場歩き~

【著者】大竹 聡(Satoshi Otake)

【判型】四六変型判(並製本)

【ページ数】292ページ

【定価】本体1,400円+税

【発売日】2008年12月18日

【ISBN】978-4-86311-021-2

概要

特技深酒、趣味酩酊。
いつでもどこでも酒を呑む。そこに酒場がある限り。
横丁酒場、立ち飲み、バー。

好きが高じて、酒のみ人生謳歌マガジン『酒とつまみ』を創刊した男が書いた、フト気が向いた時、フラリ出かけたくなる店とその物語がつまった、 泣いて笑っておまけに酔える酒場エッセイ。

『酒とつまみ』って何?

大竹聡氏が事務所の仲間とともに2002年に創刊した、酒のみ人生謳歌マガジン。
500部からスタートし、書店と直取引を続けながら年数回ずつ発行、現在11号目。名物編集長大竹氏のテレビ出演(『タモリ倶楽部』〈テレビ朝日系列〉など)や口コミでファンが増え続け、今や発行部数が一万部に。

目次

第一章 思い出の酒
西荻窪界隈・学生の頃
新宿やきとり横丁にて
市谷田町を歩けば今も
銀座のバーを覚えた頃
ホッピーを巡り、酔う

第二章 好きな酒場、その界隈
名店ひしめく神田をぶらり
立ち飲みロック酒場って?
推薦バーのおいしい1杯
モツ焼き屋の話あれこれ
秋田川反酔いどれの記憶

第三章 旅酒 甲府編・縄のれんの店にて
高松編・遍路の後の生ビール
鎌倉編・酔っ払いが環境を語る
青森編・ヘベとレケの遠足
大阪編・大阪ミナミブルース

第四章 酒場物語
老舗のやきとん屋にて昭和を思う
今も続くトリスバーのお話
名バーテンダーを悼む

最後のお話
もっとも飲んだあの日――
大沢山温泉『大沢館』の恐怖

店一覧(37店舗)

著者紹介

大竹 聡(Satoshi Otake)

1963年東京生まれ。 『酒とつまみ』を創刊。著書に『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』〈大竹編集企画事務所(酒とつまみ社)/刊〉がある。

関連サイト http://www.saketsuma.com/

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読者さまからの声

私も大竹さんと1963年の同じ生まれです。私も飲むと何故かよく似た場面がありました。大竹さん最高です。今後も大竹さんのエッセイを拝読させて貰いたい次第です。ロックンロール(50代・男性)

今までにない酒飲みエッセイだと思う。酒のウンチクが一つもないエッセイでこれは良い!(53歳・男性)

楽しく読みました。若い頃『クラクラ』よく行きました。特にイラストがいいですね。(59歳・男性)

もっと壮絶な酔っぱらいの経験が聞きたい。(52歳・男性)

徹底した飲みっぷりと書きっぷり、恐れ入りました。でも飲みすぎです。少し控えて沢山書いてください。(76歳・男性)

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