気分deシネマ

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気分deシネマ

ナンシー・ペスケ(Nancy Peske)/ビバリー・ウエスト(Beverly West)/<翻訳>甲斐 理恵子(Rieko Kai)

【書籍名】気分deシネマ

【著者】ナンシー・ペスケ(Nancy Peske)/ビバリー・ウエスト(Beverly West)/<翻訳>甲斐 理恵子(Rieko Kai)

【判型】四六判(並製本)

【ページ数】344ページ

【定価】本体1,400円+税

【発売日】2002年3月19日

【ISBN】978-4-916199-38-6

概要

ビデオショップであれこれ迷わず、気分に合わせて映画を選ぶためのガイド本。 気分に合わせて映画を選び、お部屋でリラックスして感情のリモコン操作をするための16章。

目次

[第1章]
わんわん泣きたい。誰かの首を絞めちゃいそうなほどいらいらする
~月経前症候群に陥っている時に
『逢いたくて』『ある愛の詩』『マイ・ルーム』『追憶』『フォーエバー・フレンズ』『イングリッシュ・ペイシェント』など

[第2章]
そうよ、わかってる。現実にはこんな男、いないってこと
~ただただ、イイ男を眺めていたい気分の時に
『シド・アンド・ナンシー』『嵐が丘』『哀愁のメモワール』『リービング・ラスベガス』『レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い』『シャイニング』など

[第3章]
こんな人生もうイヤ! 今すぐ南の島へ飛んでいきたい
~現実逃避したい気分の時に
『愛と哀しみの果て』『刑事ジョン・ブック/目撃者』『昼顔』『ローマの休日』『ラングーンを越えて』『ティファニーで朝食を』

[第4章]
またやっちゃった。いまだについつい反抗しちゃうの
~うまくいかない母親との関係をなんとか修復したい時に
『ガラスの動物園』『ハリウッドにくちづけ』『愛と追憶の日々』『女優フランシス』『ディス・イズ・マイライフ』『黙秘』など

[第5章]
ああ、何をやってもダメなあの人。でもそこが可愛い
~母性本能をくすぐられたい気分の時に
『サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方』『シザーハンズ』『恋のドッグファイト』『波止場』『ジャックナイフ』『フォー・ウェディング』など
『恋人たちの予感』など

著者紹介

ナンシー・ペスケ(Nancy Peske)/ビバリー・ウエスト(Beverly West)/<翻訳>甲斐 理恵子(Rieko Kai)

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