ばあちゃん助産師(せんせい) こころの子育て

ばあちゃん助産師(せんせい) こころの子育て

坂本 フジヱ(Fujie Sakamoto)

【書籍名】ばあちゃん助産師(せんせい) こころの子育て

【著者】坂本 フジヱ(Fujie Sakamoto)

【判型】A5判(並製本)

【ページ数】216ページ

【定価】本体1,400円+税

【発売日】2015年4月14日

【ISBN】978-4-86311-111-0

概要

ベストセラー『大丈夫やで』、91才日本最高齢現役助産師が、
今、どうしても伝えたい子育てのこと。

「0才でこころの根っこを育てたら、子育ては半分終わったようなもんや。
1才からは周囲の助けをかりて、楽チン子育てするんやで。」

戦後70年間赤ちゃんとお母さんに寄り添い続けた助産師による、「母の覚悟、母の楽しさ」についての子育て論。

目次

1章 「おなかの中」こころの根っこが生まれる季節
2章 「0才」こころの根っこを育む季節
その1 産後すぐ
その2 お乳のこと
その3 退院してから
3章 イラストエッセイ〜母である前に〜
4章 「1才から」こころの芽が出てふくらむ季節
5章 「家庭のこと」こころの根っこがのびる土壌
終章 「私の原風景」ふるさと、人から学んだこと

著者紹介

坂本 フジヱ(Fujie Sakamoto)

大正13年、和歌山県に生まれる。14才で働きはじめ、23才で和歌山県の上芳養(かみはや)の自宅にて「坂本助産所」を開業。73才で同県田辺市に移転。91才の今なお現役。4000人以上のお産にかかわり、子育てのよろず相談所として地域に貢献している。著書に『大丈夫やで〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜』『大丈夫やで2~ばあちゃん助産師(せんせい)の産後と育児のはなし~』(共に産業編集センター/刊)がある。

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読者さまからの声

読んでよかったです。この本に出逢えたことに心から感謝しています。大切にします。(27歳 女性 主婦)

「大丈夫やで」も2冊共愛読しています。子育てに行き詰った時、心が折れそうな時、主人とケンカした時(笑)など繰り返し読んでは力をもらっています。今回の本では更に心の中にすぅーっと入ってくる言葉がたくさん増えました。いつも肩の力を抜くことができて、でもお腹の底の方に「よっしゃ!」と力が入る思いです。(36歳 女性 主婦)

不安がなくなり、リラックスできます。私は、40代、本を読んでいると自然と元気をもらいます。(45歳 女性 主婦)

「大丈夫やで」2冊を読み感動を覚え、又3冊目の「こころの子育て」で目からウロコの心境です。とにかく、内容が誰にでも判り易く心に届きます。70年の経験は、流石です。友達にもすすめました。(いくつになっても育児は取り戻せますね)(68歳 女性 主婦)

5ヶ月の娘を育てています。この本に出会えて本当に良かったと思いました。読んだ後、自分自身も大きなお母さんに包まれているかのような温かい気持ちになりました。子育て中の人にも、もっと若い世代の方にもよんでほしい一冊だと思います。(34歳 女性 主婦)

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