日本人の道具

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日本人の道具

【芸術】

概要 Summary

素朴な形状と機能美
魅せられた写真家が
高解像度カメラで捉えた道具55 点。



江戸時代末期から明治、大正、昭和初期までの
農具、漁具、家具や生活用品等々......。
日本人の生活の身近に常にあった道具の数々を、
中判カメラで丁寧に撮影した写真集。
関東8カ所、関西2カ所の資料館で撮影された道具はおよそ300点。
その中から厳選した55点を収録。
道具の素朴な形状と機能美、そして道具が支えた消滅しつつある文化をも収めた貴重な1冊。


※写真とともに、名称、読み、用途等の説明(日本語と英語)を明記
 巻末にはサムネイルと索引も収録



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人の手、足、腰が長く使う道具は、
たった5 ミリの曲がりでも
敏感に使い方に影響するように思える。
そんな形をしている道具が多い。
ちょっとした曲がり具合、
使われてきた跡が残る小さな色あせたディテール。
それに製作技術が重なって美しささえ感じる。
              ――あとがきより

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〈編集者より〉
この写真集に収録された道具は、見る人の年代によっては懐かしかったり、何に使うのか全くわからなかったりするようです。
日本人の日常で使われてきた道具とその文化は、どんどん消滅しつつあるのです。
長い歴史の中で生まれた暮らしのいろいろな道具たちは、絶妙な形状と機能、そして美しさを備えています。
写真が捉えたシルエットが、それを雄弁に物語ります。
写真を見ていると、美術品のように扱われることは決してないけれど、道具は美術品以上の美しさと力強さを放つことがある、
そんなふうに思えて来ます。資料的価値も高い1冊です。



著者紹介 Author

清永安雄(Yasuo KIYONAGA)〈撮影〉
1948年 香川県生まれ
写真家/フォトギャラリー・アルティザン代表
公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)
公益社団法人日本写真協会会員(PSJ)


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書籍データ Bookdata

  • 【書籍名】『日本人の道具』
  • 【著者】清永安雄(Yasuo KIYONAGA)〈撮影〉
  • 【判型】B4変型判 上製本
  • 【ページ数】72ページ
  • 【定価】本体3700円+税
  • 【ISBN】978-4-86311-113-4
  • 【発売日】2015年5月22日

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