利き蜜師物語3 歌う琴

利き蜜師物語3 歌う琴

小林 栗奈(Kurina Kobayashi)

【書籍名】利き蜜師物語3 歌う琴

【著者】小林 栗奈(Kurina Kobayashi)

【シリーズ】利き蜜師物語

【判型】四六判

【ページ数】264ページ

【定価】本体1,200円+税

【発売日】2017年11月15日

【ISBN】978-4-86311-168-4

概要

ついに迎える銀黒王との対峙の時!

音楽祭前夜、芸術と退廃の都"月の古都"で、
まゆと仙道は名門楽師一族を守り抜けるのか。

急加速!! 予想外!!!
ますます目が離せない第3話登場!

画/六七質

目次

序章 秋の里
一章 予兆
二章 月の古都
三章 楽師の館
四章 銀蜂の行方
五章 遠見と過去見
六章 千年の琴
七章 風の音
八章 黄金の船
九章 契約の証
終章 それぞれの未来

著者紹介

小林 栗奈(Kurina Kobayashi)

1971年生まれ。東京都多摩地方在住。表の顔は地味で真面目な会社員だが、本性は風来坊。欲しいものは体力。2015年、第25回ゆきのまち幻想文学賞長編賞受賞。2016年、第三回「暮らしの小説大賞」出版社特別賞を受賞。著書に『利き蜜師物語 銀蜂の目覚め』『利き蜜師物語2 図書室の魔女』(産業編集センター)がある。

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