わたしのフランス菓子AtoZ

わたしのフランス菓子AtoZ

若山 曜子(Yoko Wakayama)

【書籍名】わたしのフランス菓子AtoZ

【著者】若山 曜子(Yoko Wakayama)

【判型】A5判(並製本 オールカラー)

【ページ数】152ページ

【定価】本体1,500円+税

【発売日】2018年3月27日

【ISBN】978-4-86311-180-6

概要

菓子・料理研究家の若山曜子さんが
「フランス菓子」にまつわる好きなものや場所を
AtoZ方式で紹介したエッセイ&レシピ集!

バター、絵本、調理道具、スーパーマーケット、ガレット、蚤の市など......。
お菓子にまつわるとっておきの話と50のレシピ。

パリの美味しいアドレスもたっぷり紹介した、読んで、眺めて、作って、食べて、そして今すぐフランスに飛んでいきたくなる一冊。

「いつか、どうして好きなのか、どんなところが好きなのか、
自分の「好き」を、食べ物やレシピと一緒に目一杯伝えられたら......。
今回、そんな想いを形にした本を作ることができました。(あとがきより)

目次

はじめに

A:Amandes(アーモンド) 、Amuse-bouche(小さな前菜)
B:Beurre(バター) 、Brioche(ブリオッシュ) 、Brocante(蚤の市)
C:Cake(ケーキ) 、Chocolat(チョコレート) 、Choux(シュー) 、Confiture(ジャム)
D:Dessert(デザート)、Diplomate(ディプロマット)
E:Épicerie(スパイス屋、食料品店)
F:Fleurs(花)、Fromage(チーズ)、Fruits(フルーツ)
G:Galette(ガレット)、Galette des rois(ガレット・デ・ロワ)
H:Herbes(ハーブ)
I:Infusion(ハーブティ)
J:Jus(ジュース)
K:Kouglof(クグロフ)、Kouign Amann(クイニーアマン)
L:Lait(牛乳)、Livre(本)
M:Macaron(マカロン)、Madeleine(マドレーヌ)、Meringue(メレンゲ)
N:Noël(クリスマス)、Nutella(ヌテラ)
O:Olive(オリーブ)、Orange(オレンジ)
P:Pâtisserie(パティスリー)、Pêche(桃)、Petit déjeuner(朝ごはん)
Q:Quatre-quarts(カトルカール)
R:Raisin(レーズン)、Rhum(ラム酒)
S:Sablés(サブレ)、Salon de thé(サロン・ド・テ)、Supermarché (スーパーマーケット )
T:Tartine(タルティーヌ)
U:Ustensile(調理道具)
V:Vanille(ヴァニラ)、Vin(ワイン)
W:Wa(和)
X:Xérès(シェリー酒)
Y:Yaourt(ヨーグルト)
Z:Zeste(柑橘の皮)

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あとがき

 

P127、139、の内容に以下の誤りがありました。
訂正するとともに、読者の皆様、関係者様に深くお詫び申し上げます。

〈p127 ボルトン風サブレの作り方〉
(誤) 1.ハンドミキサーで〜低温でふんわりするまでゆっくり泡立てる。
(正) 1.ハンドミキサーで〜低速でふんわりするまでゆっくり泡立てる。

〈p139 本文最終行〉
(誤) スーパーでも手頃に変えますが、
(正) スーパーでも手頃に買えますが、

著者紹介

若山 曜子(Yoko Wakayama)

菓子・料理研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後パリへ留学。ル・コルドンブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家調理師資格(C.A.P)を取得。帰国後は雑誌や書籍のほか、カフェや企業のレシピ開発、料理教室の主宰など幅広く活躍中。現地での経験と独自の感性を活かしたセンス溢れるレシピが人気を集めている。著書に『レモンのお菓子』(マイナビ出版)、『大人のほろ酔いスイーツ』(産業編集センター)など著作多数。

関連サイト http://tavechao.com/

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