夜行堂奇譚

夜行堂奇譚

嗣人

【書籍名】夜行堂奇譚

【著者】嗣人

【判型】四六判

【ページ数】448ページ

【定価】本体1,900円+税

【発売日】2022年2月16日

【ISBN】978-4-86311-324-4

概要

外道箱と血に狂う赤黒い犬、ないはずの右腕を掴む手、皮袋を引きずり徘徊する童殺し、化粧箱を泳ぎ回る異形の魚、ループする隧道(すいどう)…

隻腕の見鬼(けんき)・千早と、オカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む。人の情念や想いが、人ならざるものとなり引き起こす、数々の呪いと悲劇。その様を静かに眺める、夜行堂店主の真の目的とは…。SNSで話題の怪異譚、待望の書籍化!

書き下ろしは250ページ以上!
装画担当:げみ

目次

夜行/穢向/洩呪/翡抄/団死/残仇/叫禍/掬魂/忌檻/至双/狂歌/紫眼/揺花/悪會

著者紹介

嗣人

嗣人(tuguhito) 熊本県荒尾市出身、福岡県在住。温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。在学中は民俗学研究室に所属。2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆。妻と娘2人と暮らすサラリーマン。『夜行堂奇譚』が初著作となる。 Twitter@yakoudoukitann

関連サイト https://note.com/tuguhito/

読者さまからの声

私はとある読み聞かせからこの夜行堂奇譚を知りました。 お気に入りの怪談師の怪談も聞き尽くし、はてさて困った、そんな時に出会いました。 最初こそ、「怖いだけだろ」「どうせフィクションだ」そう思ってきいておりましたが、それら全ての読まず嫌い聞かず嫌いなどの私にあったマイナスイメージを吹き飛ばして下さった作品です。 気がついたらたった1日で全ての読み聞かせを聞き終え、書籍化してないかしらべておりましたら、大ビンゴ。 とても人気作品であったり書店オススメなどになってることが多かったのか、数箇所本屋巡り夜行堂奇譚全て聞き終えた翌日には書籍を手に取ってしまいました。 神様シリーズも家電シリーズも面白く、全ての作品を書籍化して頂ければ……と熱望しております。 欲を言えば後書きなどがあると更に嬉しいです。 ネットではもしかしたらサイトさんがなくなったてしまったりしたら、読めなくなる可能性があるので、是非に書籍化を熱望しております。 時には恐ろしく、時に優しく、時に不気味に、時になんとも言えぬ風情を感じさせてくれるので、読んでいてとても心地よい作品でした!(20代・女性)

朗読でいつもの拝聴していた作品の書籍化と言うことで久し振りに活字と触れ合う事に。読めば読むほど引き込まれる世界観に改めて作品が好きになりました。所々にある粋な言葉遣いには言葉の力を感じました。今後はnoteの方も拝読したいと思いましたし、次回の書籍化も楽しみにしております(20代・男性)

嗣人様の夜行堂は毎晩136さんの朗読でも本でも読まずにはいられません。 そしてどうか、神様シリーズも書籍化を是非!お願いいたします!(30代・女性)

目は心の窓・・・木山さんが大好きな目。口では誤魔化せても目は正直。色々な人が朗読するが同じ作品でも語り部が違うと面白いですね。(60代・女性)

曰く付き品物のみを扱う骨董店という設定が面白い。登場する人物も皆、個性豊かで魅力的。特に人で在らざる美しき店主、霊を深く視る隻腕の青年、オカルト苦手な県庁職員が怪異を解決してゆく姿には心踊る。嗣人氏が織りなす色彩豊かで不思議な世界にすっかりと魅了されてしまった。続きが早く読みたい作品。(40代・女性)

SNSでずっと読んでいた作品が書籍になり、大変嬉しいです。以前に発表されていた作品も加筆されており、一度読んでいた作品でも新鮮に読むことが出来ました。 著者の書くお話の雰囲気が大好きなので続編が出ることを大変、期待しています。(40代・女性)

夜行堂奇譚楽しみにしています 作者の嗣人さんの神様シリーズも書籍化して欲しいです(30代・男性)

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