ずっと使いたい世界の料理道具

ずっと使いたい世界の料理道具

荒井 康成(Yasunari Arai)

【書籍名】ずっと使いたい世界の料理道具

【著者】荒井 康成(Yasunari Arai)

【判型】A5判

【ページ数】192ページ

【定価】本体1,700円+税

【発売日】2010年8月2日

【ISBN】978-4-86311-044-1

概要

料理好き、キッチンツール好きに贈るこだわりの一冊!

輸入商社・外資メーカーに長年勤めた、
料理道具のエキスパートがオススメする
使って納得、選りすぐりの世界の料理道具の数々。

料理道具の正しい使い方や誕生秘話など、
目からウロコのとっておき情報&人に話したくなるエピソードが満載!

目次

Chapter1:海外の料理道具の使い方

Chapter2:海外の料理道具の基本

Chapter3:海外の料理道具と雑貨店の歩み
付録:海外の料理道具取扱店一覧
料理道具、雑貨/料理名の用語辞典

■掲載料理道具 全60アイテム
まとう:リトアニア製のリネンエプロン(フォグ・リネンワーク)
量る:メジャーカップ(オクソー)/デジタル・スケール(ソルター)/パスタ・メジャー(スカンセン)
切る:ブレッド・ナイフ(ジャン・デュボ)/カッティング・ボード(ジェー・ケー・アダムス)
挽く:ペッパーミル(プジョー)/電動ペッパーミル(ソルター)
撹拌する:ハンディ・フードプロセッサー(バーミックス)
混ぜる:グルメ・スパチュラ(ル・クルーゼ)/フードプロセッサー(クイジナート)
炒める:ターナー、レードル(スキャンウッド)
つかむ:ヘッドロック・トング(オクソー)
熱源:ポップアップ・トースター(デュアリット)
加熱容器:オーバル・ココット(ル・クルーゼ)/ピコ・ココット・ラウンド(ストウブ)
蒸す:タジン鍋(エミール・アンリ、ストウブ)/スチーム・クッカー(ビタントニオ)
飾る:デコペン(ルクエ)/フラワー・ベース(クロスノ)/キャンドル(ギース)
食べる:ノンスティック・オーブンウェア(ヴィヴ)/プレート(エミール・アンリ)
飲む:ワイン・オープナー(アーガイル)/ワイン・グラス(ラ・ロシェール)
珈琲:電気カフェケトル(ラッセルホブス)/フィルタードリップ・コーヒーメーカー(ケメックス)
洗う:キッチン・ウォッシュ(フロッシュ)/ウォーターストップ・グローブ(カサベラ)
拭く:キッチン・クロス (サンテンス)/ニットクロス(デュオテックス)
保存:トップ&ポップコンテナ(オクソー)/フィド・ジャー(ボルミオリ・ロッコ)
捨てる:ペダル・ダストピン(ブラバンシア)
記録:ノートブック(モレスキン)
買い物:エコバック(メーカー・プレミアム)/マルシェバッグ(ディアモロッコ)
休日:ワッフル&ホットサンドベーカー(ビタントニオ)/ステンレス・バキュームボトル(スタンレー)

著者紹介

荒井 康成(Yasunari Arai)

1968年東京生まれ。
輸入雑貨商社、外資料理道具メーカーでの長年の営業勤務より「生活、食、道具」に関わる経験と人の輪を得る。日々の暮らしの基盤である「食」を生み出す「料理道具」の大切さを伝えるべく、フリーでコンサルタントや商品開発に携わる他、講師や執筆業など、活動の場を広げている。

関連サイト https://www.araitools.com

広告・パブリシティ

11/11/7 『CREA』 12月号別冊付録 書籍紹介
11/4/1 『ELLE a table』 No.55 MAY フェア紹介
11/2/1 『Bookport』 200号(フェリシモカタログ) プレゼントコーナー
10/11/23 『あまから手帖』 12月号 書籍紹介
10/10/16 『読売新聞』 朝刊 全五段 広告
10/10/6 『料理通信』11月号 著者インタビュー
10/9/28 『Mart』 11月号 書籍紹介
10/9/25 『読売新聞』 広告
10/9/10 『LLIO』 Vol.20 書籍紹介
10/8/17 『読売新聞』 夕刊 書籍紹介
10/8/16 『雑貨カタログ』 秋号 書籍紹介
10/8/6 『ダ・ヴィンチ』 9月号 記事広告
10/8/6 『料理通信』 9月号 プレゼントコーナー
10/7/31 『apple』 7・8月号 書籍紹介
10/7/26 『Pretty』 8月号 プレゼントコーナー

読者さまからの声

料理はほとんど作らない私ですが、道具を見るのは大好きです。この本を見つけたときは「これはいい」と思って買いました。前からほしいと思っていた道具も紹介されていて、大変参考になりました。オールカラーで、このサイズが一番読みやすく、ハードカバーでないところも良い。(42歳・女性)

これ一冊あれば道具のことは何でも調べられるので助かる。月刊誌の雑貨の本よりも1冊であれこれわかるのが良い。(37歳・女性)

いつも雑貨店で見ていた”あの商品”が、どこの国でどういう実用性を持っているのか、一目瞭然でよかった。(35歳・女性)

好きな道具、ほしい道具、あこがれの道具、まだ読み切れていませんが、とても楽しく見ています。(59歳・女性)

読んでいると、どれも欲しくなって困りました。(49歳・男性)

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