「つくりたい」と思う人が
輝ける場が、SHCにはある。
内藤 良太
RYOTA NAITO
ディレクター
新卒入社
「つくりたい」と
思う人が輝ける場が、
SHCにはある。
内藤 良太
RYOTA NAITO
ディレクター
新卒入社
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SHCそのものを提案する仕事です
SHCそのものを
提案する仕事です企業広報ツールの企画・制作には、ライターやデザイナーといった様々なクリエイターが関わります。中でも私たちディレクターは、クリエイティブの拠り所となるコンセプトを立案からカンプ制作、それらを企画書にまとめるまでの、お客様へのご提案全体をディレクションするのが主な業務です。
お客様の声に耳を傾け、経営課題の本質を見極めて、それらを解決に導く施策に落とし込む。具体的には、社内報を通してどのような社内コミュニケーションを実現するかという戦略や年間計画、コンテンツを考えます。既存顧客の社内報のリニューアルを手掛けることもありますが、新規顧客に新しいプランを提案して受注する活動の方が多いですね。コンペに参加し、魅力あるプランとSHCの強みを理解いただき、受注する。それがディレクターチームの役割であり、私の使命です。
競合する他社に比べ、SHCが優れている点は何か。どこを強調して提案することで、お客様がSHCを選んでくれるか。アイデアだけでなく「SHCそのものを提案する」観点が、ディレクターには不可欠です。明確な正解はありませんが、そうしたことを日々、コンペに臨むメンバーたちと話し合っています。 -
経験が糧になる
それが、仕事の面白さ経験が糧になる
それが、仕事の面白さ2003年の入社以来、主にライターとして数多くの取材と原稿執筆を行ってきました。性格も思考回路も文系なので、ライターになりたての頃は例えばメーカーの開発担当者の話などは理解するのに苦労しました。一方で、画期的な製品開発を成し遂げた「スター社員」でも、裏では地道な努力を続けていることも少なくありません。そうした話を聞けた時、相手に深い共感を覚えて嬉しくなったのを覚えています。
2019年よりディレクターを務めていますが、「ストーリーを考え、適切な要素を配置する」という基本はライターと共通しています。アウトプットの形は違えど、どのように伝えれば相手が感動してくれるかに心を砕く点は同じ。その意味で、10年以上務めてきたライター業務の経験は確実に活きていると思います。
人間として経験を積めば積むほど、相手に共感できる幅は広がります。それはお客様をより深く理解することにつながり、良いプランを生み出す力にもなる。企画書づくりに没頭する時間は「自分との戦い」であり楽ではありませんが、経験が糧になる面白さは何ものにも代え難いですね。 -
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個性をぶつけ合いたい
最良のプランのために個性をぶつけ合いたい
最良のプランのために先日、映画のエンドロールを眺めながらふと思いました。一本の映画を作るために、こんなに大勢の人が関わっている。これだけたくさんの人と一緒にものづくりをするのって、素晴らしいなと。そしてSHCもまた「はたらく人に、はたらくよろこびを」提供するため、様々な職種の人が力を出し合っている。クリエイターはそれぞれバックグラウンドと個性を持っていますが、それをぶつけ合い、お客様にとって最良のプランへと練り上げていくSHCの仕事は、本当に素晴らしくて面白いと思います。ディレクターとして、これからもメンバーと力を合わせてお客様に提案していきたいですね。
ものづくりが好きな人、「つくりたい」と本気で思っている人が輝ける場が、SHCにはあります。そのような人と出会い、一緒にものづくりができることを楽しみにしています。
