ふるさと再発見の旅 近畿1

ふるさと再発見の旅 近畿1

清永 安雄(Yasuo Kiyonaga)/撮影

【書籍名】ふるさと再発見の旅 近畿1

【著者】清永 安雄(Yasuo Kiyonaga)/撮影

【シリーズ】ふるさと再発見の旅

【判型】A5変型判

【ページ数】224ページ

【定価】本体1,900円+税

【発売日】2019年11月13日

【ISBN】978-4-86311-244-5

概要

新シリーズ〈ふるさと再発見の旅〉創刊!

日本の原風景に出逢う旅へ―

各地に残る美しい日本の原風景と、その地で紡がれてきた歴史や物語を丹念に取材し、オールカラーでお届けする写真紀行のシリーズ。

第一弾は「近畿1」として京都、滋賀、兵庫、大阪を収録。コラムでは地域に伝わる祭りや、各府県の重要伝統的建造物群保存地区も掲載。

――掘り起こせば私たちの国は、虚実入り混じった、数えきれぬほどの歴史や伝説、言い伝えに彩られています。そんなふるさとの町や村に埋もれてきた、歴史譚や懐かしい原風景に出逢う旅――

目次

【京都】
成生/上世屋/五十河/溝尻/東一口/和束/当尾
重要伝統的建造物群保存地区:伊根/加悦/上賀茂/鳥居本/祇園新橋/産寧坂/美山

【滋賀】
菅並/曲谷/沖島/伊庭/君ヶ畑/山中
重要伝統的建造物群保存地区:彦根芹町河原町/五個荘金堂/近江八幡/坂本

【兵庫】
小代/生野銀山〜神河〜福崎〜飾磨「銀の馬車道」/上立杭/坂越/沼島
重要伝統的建造物群保存地区:出石/大杉/篠山/福住/北野

【大阪】
能勢/千提寺/太子町
重要伝統的建造物群保存地区:富田林

著者紹介

清永 安雄(Yasuo Kiyonaga)/撮影

1948年、香川県生まれ。写真家。京都写真美術館代表。公益社団法人日本写真家協会会員(JPS)、公益社団法人日本写真協会会員(PSJ)。

広告・パブリシティ

20/06/01『読売Life』6月号 プレゼントコーナー
19/12/25『Leaf』2月号 「イベントインフォメーション」コーナー 書籍紹介
19/12/13『毎日新聞』半五段広告
19/11/28『朝日新聞』半五段広告
19/11/22『読売新聞』半五段広告

読者さまからの声

新聞広告でこの本を知り大いに期待しています。 今後北海道東北篇が出るそうですが、できますれば東北篇は単独で出していただきたいと思います。 日本の原風景、といえば東北だと思っています。(70代・男性)

素晴らしい本に出会い、無上に嬉しい思いです。旅好きな小生にとって一回とて目を通さない日はなく、原風景の写真の美しさにひたり切っています。続編が沢山あるのがまた大きな楽しみで次の出版が待ち遠しい限りです。(80代以上・男性)

写真集、とても癒されました。自分が知らない街並み、年々近代化していくご時世にあっても、まだ昔懐かしい風景や街並みが存在することに、驚くとともに心が癒されました。購入した写真集に読者はがきが入ってませんでした。引き続き購読したいので、続編発刊の際はお知らせお願いします。(60代・女性)

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