海外旅行なんて二度と行くかボケ!!<わたしの旅ブックス18>

海外旅行なんて二度と行くかボケ!!<わたしの旅ブックス18>

さくら剛(Tsuyoshi Sakura)

【書籍名】海外旅行なんて二度と行くかボケ!!<わたしの旅ブックス18>

【著者】さくら剛(Tsuyoshi Sakura)

【シリーズ】わたしの旅ブックス

【判型】B6変型判

【ページ数】264ページ

【定価】本体1,000円+税

【発売日】2019年12月13日

【ISBN】978-4-86311-249-0

概要

大人気6流旅作家・さくら剛、7年ぶりとなる旅の本のテーマは「旅のトラブル対処法」。
バックパッカーとして大失敗経験豊富な著者が、自らの経験をもとに
“一人旅で出くわす、よくあるトラブル"を語る抱腹絶倒の旅行記。

・海外でのお宅訪問……おもてなしの料理が地獄の不味さだったらどう切り抜ける!?
・タンザニアで意に反して変態行為を働いてしまった時の切り抜け方は!?
・北朝鮮では監視スタッフのウソとどうつき合えばいい!?

これまで旅した世界各国と、新たに旅した北朝鮮で遭遇したトラブルから厳選した極上の体験を語りつくす‼

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書店員さんも大爆笑!

「自ら困難に立ち向かっていくその姿勢と行動力が読者に愛と勇気をまるでアンパンマンのように
与えてとても感動…な、ワケはなく、さくらさんってMか?ドMなのか!?と思いました。」
―紀伊國屋書店 セブンパークアリオ柏店 伊藤奈穂子さん

「さくらさんは、読者サービスで馬鹿だと思われるようなことを書いている。
そう思ってたんだけど、この本を読んで、本当に馬鹿なんじゃないかと一抹の不安がよぎりました
…なわけあるかボケ!」
―ブックスルーエ 花本武さん

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目次

もくじ
はじめに
1:旅先での病気は地獄① 〈アメリカ〉
2:旅先での病気は地獄② 〈アメリカ〉
3:安宿とトイレのトラブル 〈タンザニア・ジンバブエ〉
4:現地人との交流(冬) 〈パキスタン〉
5:現地人との交流(夏) 〈バングラデシュ〉
6:動物のトラブル 〈トルコ・ペルー〉
7:勝手に出て来るガイド 〈タンザニア〉
8:善のガイド、悪のガイド 〈パキスタン〉
9:ビザと国境越え 〈イラン〉
10:必要なウソとのつき合い方① 〈北朝鮮〉
11:必要なウソとのつき合い方② 〈北朝鮮〉

著者紹介

さくら剛(Tsuyoshi Sakura)

1976年静岡県浜松市生まれの作家。デビュー作の『インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも』(アルファポリス)が10万部を超えるベストセラーに。 以降、『東南アジアなんて二度と行くかボケッ! ……でもまた行きたいかも。』 『中国なんて二度と行くかボケ!……でもまた行きたいかも。』『三国志男』(幻冬舎)、 『世界のニュースなんてテレビだけでわかるか! ボケ! ! 』(いろは出版)など著作多数。 相対性理論など科学の世界を解説した『感じる科学』(サンクチュアリ出版)は、 理研創立100周年を記念した「科学道100冊」に選ばれるなど高い評価を得ている。Podcast番組「さくら通信」は10万人を超えるリスナーを集める。

広告・パブリシティ

20/08/09『朝日新聞』半五段広告
20/08/08『読売新聞』半五段広告
20/02/01『浜松百撰』2月号「街ネタ情報局」コーナーで書籍紹介
19/12/29『読売新聞』半五段広告
19/12/23『朝日新聞』半五段広告

読者さまからの声

図書館で借りて読みました。 どの話もめちゃめちゃおもしろかったです。 個人的にはミドルネーム田中の話が好きです。 でも北朝鮮の話はすごく考えさせられました。 この本がきっかけでさくらさんを知り、podcastの存在を初めて知ったのですがさくら通信もおもしろいので少しずつ聞いています。戦うくらいなら...の回は自分がいかにせまい世界しかみてないのかを痛感させられる回でした。一生忘れないと思います。今は学生でお金ないので微々たる応援しかできませんがこれからも応援します。(10代以下・女性)

私も旅行好きで、さくらさんの本は毎回楽しみにしています。 文章表現も、とても個性的で面白く、それでいてリズム感もあり読みやすいです。 読み始めればクスクス笑いが止まらず、一気に読み進めたくなる展開、そして時には予想外のオチ(もしくは、予想してたけど、まさか本当にそうなるとは・・・というオチw)、一旅人としても勉強になります(笑) 自虐ネタも多いですが、本当は誠実で真面目な人なんだなぁと垣間見える部分と、こんな物の見方があるんだなぁ、なるほど、という発見があり、読み終わった後はなんだか元気に前向きになれる本です。 そして、さくらさんの行動力を見習おう、と勇気がもらえる本でした、ありがとうございます!(30代・女性)

同じことのくり返しの所著者のメンタルの強さを感じました。笑わせてもらいました。 ほんとに引きこもりだったの?って思うくらいですが果敢に目の前のことにチャレンジしていく姿には好感が持てました。インド他裏側を知ったように感じました。(60代・女性)

95%くだらなくて3%同意できて1%「ちゃんとした人なんだ」と感じさせらせ1%こんな風な考え方はしたことなかった…と考えさせられる一冊(50代・女性)

作者が同郷のためとても気になっていて読みたかったのです。予想以上にすごく面白くて買って良かったと思いました。 じっくり読んで楽しみたいと思います。 他の作品も読んでみようと思いました。(50代・女性)

大変面白く、また旅の参考になりました。旅嫌いの”ひきこもり作家”というふれこみも興味をそそるところです。(60代・男性)

一気に読みました。外国には行けないけれど参考になります。ユーモアがあって土地柄の事が良く分かります。面白かったです。(80代以上・女性)

タイトル「海外旅行なんて二度と行くか!ボケ!」にひかれてよみました。 とまらなくなるぐらいおもしろいですね♡ またよみたいなぁ…(10代以下・女性)

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