かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ〈わたしの旅ブックス38〉

かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ〈わたしの旅ブックス38〉

坂田 ミギー(Miggy Sakata)

【書籍名】かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ〈わたしの旅ブックス38〉

【著者】坂田 ミギー(Miggy Sakata)

【シリーズ】わたしの旅ブックス

【判型】B6変型判

【ページ数】224

【定価】本体1,200円+税

【発売日】2022年2月16日

【ISBN】978-4-86311-322-0

概要

「ソロ旅」に取り憑かれた旅マニアが語る、
抱腹絶倒エピソード&お役立ちアイデア満載の旅エッセイ!

オランダでセックスショーを見に行ったり、おそとで全裸になってみたり、
毒キノコ狩りをしてみたり…

とめどない好奇心で世界中を「ソロ旅」してきた著者が、ソロでなければ味わえない旅の楽しみを語り尽くす1冊。

ソロ旅で忘れ物をしたら?特別な体験をしたいときはどうする?ソロのときこそ自撮りをしよう!他、役立つアイデアも満載です。読んだら世界に飛び出したくなること間違いなし!

目次

はじめに

第1章 ひとり旅の醍醐味は「ひとりのさびしさ」
ひとりっきりより、誰かと旅をするほうがむずかしい?
盗んでないバイクで走り出す。行き先もわからぬまま。
一緒にセックスショーにいける友だち、恋人、家族はいますか?
毒キノコ食べて笑えるひとり旅。
アマゾンの奥地にいけば、たいていの謎は解けるらしい
おそとで全裸は恥ずかしい?

コラム
エクスタシーが駆け巡る! 忘れられない快感の体験ベスト3

第2章 ソロ旅のすすめ
[旅の支度]
ある日、気づいたら沼のなかにいた。
課金せずとも味わえる幸せ。それが旅の計画。
「旅は逃げない」の噓。したい旅ができなくなってしまう理由。
英語の拙い人間が、ある意味でマルチリンガルになる話。
いま持っている荷物は、本当に必要? 腰を痛める前におろそうぜ。
その人にとって大切なものは、旅の持ち物に表れがち。

コラム
忘れ物をしたら

[ソロ旅の魅力]
「遊んで暮らせれば幸せか」を、旅で試したときのこと。
特別な体験をしたい。そんなときは現地のイベントに参加しよう。

コラム
これは大変……! やらかし忘れ物ワースト3

おいしい食事。それはその土地のものを食べること。
旅がわたしになじまない。その理由は心のカバー。
「自分探しの旅」をバカにする人は、逆に自分を知らないんじゃないか説。

[旅人へのアドバイス]
ソロの旅人よ。自分の写真こそ意識して撮りまくろう。
ピンチはチャンスというけれど、チャンスにならないピンチもある。
わるい人は夜間と観光地に多いよって話。
犯罪に巻き込まれ、そして辺境の旅が好きになった。

コラム
海外旅行は危ない。ひとり旅は危ない。けど、それはなぜ?
二度とごめんの危険な体験ワースト3

第3章 わたしを変えた旅先での出会い
インド人を無視しつづけるわたしを変えた、ひとりの少年。
ぶらぶらしているモヒカンベルギー人から学んだ、人生の歩き方。
計画派と、行き当たりばったり派。
十四時間耐久、横になれない寝台列車の旅で見た美しい景色。

おわりに

著者紹介

坂田 ミギー(Miggy Sakata)

旅人経営者、クリエイティブディレクター、エッセイスト。年間旅行日数100日以上の旅マニア。福岡県出身。広告制作会社、博報堂ケトルを経て、株式会社こたつを設立。
学生時代にうつ病を患うが、回復期にインドを旅した衝撃で寛解。31歳で「人生このまま走っていっても幸せじゃないぞ」と自分の価値観の限界に気づき、世界一周の旅へ出発。旅の途上で出会った、アフリカの孤児・貧困児童と女性へのサポートを目的としたアパレルブランド「SHIFT80」ファウンダー。現在はキャンピングカーをモバイルオフィス&家として、日本各地を旅しながら働くスタイルを実践中。
著書に、世界一周の旅を機に立ち上げたブログ「世界を旅するラブレター」をまとめた『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ)、『恋が逝き旅がはじまり愛が来る』(こたつブックス)がある。

関連サイト https://tabimania.jp/

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