マレー半島 美しきプラナカンの世界 <私のとっておき>シリーズ 12

マレー半島 美しきプラナカンの世界 <私のとっておき>シリーズ 12

イワサキ チエ(Chie Iwasaki)、丹保 美紀(Miki Tampo)

【書籍名】マレー半島 美しきプラナカンの世界 <私のとっておき>シリーズ 12

【著者】イワサキ チエ(Chie Iwasaki)、丹保 美紀(Miki Tampo)

【シリーズ】私のとっておき

【判型】A5変型判(並製本)

【ページ数】148ページ

【定価】本体1,300円+税

【発売日】2007年7月2日

【ISBN】978-4-86311-002-1

概要

パステルカラーのタイルや陶器、精巧で豪華なビーズ刺繍と衣装、そして奇蹟のようなニョニャ料理......。
マレーシアの魅惑の古都マラッカ、瀟洒なコロニアル・タウンが楽しいペナン、隠れた魅力満載のシンガポールに、「プラナカン」と呼ばれる人々がいる。
マレー半島が生んだセレブリティ「プラナカン」の絢爛豪華な知られざる世界を、ディープにたっぷりご紹介!

目次

第1章プラナカンの世界 エッセンス・オブ・プラナカン
第2章プラナカンの街を歩く マラッカ すべてはここから始まった、セレブリティを生んだ魅惑の古都
第3章プラナカンの街を歩く ペナン 瀟洒な洋館が立ち並ぶ海風のコロニアル・シティー
第4章プラナカンの街を歩く シンガポール 現代都市に息づく華麗なるプラナカン・ワールド
第5章プラナカン勉強帖
第6章付録

著者紹介

イワサキ チエ(Chie Iwasaki)、丹保 美紀(Miki Tampo)

イワサキ チエ(Chie Iwasaki) 慶應義塾大学文学部にて美学美術史学を専攻。卒業後、ニューヨーク/シンガポールに11年間滞在、フード・ライターとして活動。エアラインの機内誌や旅行ガイド、雑誌等に執筆。現在は東京に在住。シンガポール・プラナカン協会会員。 丹保 美紀(Miki Tampo) 上智大学ロシア語学科卒業後、出版社編集部勤務を経てフリーに。モスクワ留学後、’94よりシンガポールに在住。日本の出版社を中心に、ライター、コーディネイター業に携わる。シンガポール・プラナカン協会会員。

関連サイト http://peranakan.tuzikaze.com/

広告・パブリシティ

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11/6/10『CREA Traveller』Summer No.26 記事広告
10/11/25『読売新聞』夕刊 全十段 記事広告
10/7/22『読売新聞』夕刊 全五段 広告
10/2/1『J-B Style』2-3月号 書籍紹介
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08/5/20『美しいキモノ』夏 書籍紹介
08/5/15『ジェイヌード』vol.49 著者記事
07/12/13『読売新聞』朝刊 全5段 広告
07/12/12『東京新聞』朝刊 全5段 広告
07/9/12『anan』1576号 書籍紹介
07/8/6『ダ・ヴィンチ』9月号 書籍紹介
07/6/28『Hanako』7.12号 No.902 記事内プラナカン紹介
07/6/28『読売新聞』朝刊 全5段(西日本) 広告
07/6/27『読売新聞』朝刊 全5段(東日本) 広告

読者さまからの声

写真が美しく、実際に行ってみたくなった。図書館で借りて読んだあと、どうしても欲しくなり自分で購入しました。(27歳・女性)

毎年6月に友人とシンガポールに行きます。そこでめぐり会いったのがプラナカンです。しかし、個人ミュージアムの入館料が高く、興味があっても2回は行けません。この素晴らしいプラナカンを人々に知らせるべきだと思います。(72歳・女性)

よくまとめられています。どこの国にも歴史的背景からくる現代の生活があります。数カ国の多民族がペナンという小さな島にひしめき合いながらも仲良く共存している面白い島(国)に興味があり、現地の素晴らしい友(主に中国系)ができたことでビザ取得して5年、楽しい経験の中で、少しずつわかりつつある今、この本に出会い問題の一つが解明され、改めて、当時の人々に想いをはせ、見つめなおすきっかけになりました。人に話す経験談の中の自信を持って話せるテーマになります。数少ない貴重な本だと思います。御苦労様でした。(65歳)

本のジャケットデザインに魅せられました。プラナカンの色彩を充分に魅力的に表現する装丁、内容だと思います。プラナカンのデザイン写真集などもあれば欲しいです。本の購入後、偶然にもプラナカンを訪れるチャンスがありました。(31歳・女性

ビジュアルがとても美しくて、それだけで感動!!知識としても良くわかりました。(36歳・女性)

マーライオンだけじゃない!シンガポールの粋、ここに極まれり。(36歳・女性)

アジアの隅っこにこんなに優美で麗しい世界があるとは知らなかった。すっかり美の綺麗に酔いしれてしまいました。(?歳・女性)

昔マレーシアに住んでいました。こんなに美しい世界があり、びっくりしました。内容も濃く久々に素晴らしい本と出会い一筆書かせていただきました。(63歳・女性)

丁寧な文章と美しい写真がとても素晴らしかったです。しっかりした取材に裏打ちされた本だと思いました。(31歳・女性)

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