インターナルブランディングの一貫としての採用ブランディング
「企業は人なり」と言いますが、今では「人的資本経営」の考え方が広く浸透しつつあります。「人的資本経営」とは、その名の通り、人材を「資本」と捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値の向上につなげる経営のあり方のことです。
この「人的資本経営」の浸透に伴い、インターナルブランディングと採用ブランディングの垣根がなくなりつつあります。自社の理念や価値観に共感できる人材こそ、その能力を最大限に発揮でき、個人も企業も成長できると考えられるからです。実際、自社の社内報を一般に公開したり、オウンドメディアを通じて社内の情報を積極的に発信する企業も増えてきました。企業の「本来の姿」を伝える上で、社員のはたらく姿や声を捉えたインターナルコミュニケーションの情報は非常に効果的だからです。
私たちは、インターナルコミュニケーションの豊富な知見をソリューションに組み込むことで、お客様企業やそこではたらく人の「魅力」を的確に捉えた、一貫性のある採用ブランディングをご提案します。