社史・記念誌

コミュニケーション開発サービス 周年コミュニケーション

企業や組織の周年は、経営課題を解決するための絶好のチャンス。単なる通過点ではなく、次なるステージに向けた「再スタート」の起点と捉えることが大切です。社史や記念誌を通じて自分たちの過去・現在・未来を明らかにすることで、“未来”へのステップアップのきっかけにしていきます。

よくあるお悩み

  • 自社の歴史を記録に残したい
  • 社員の記憶に残る記念冊子を発行したい
  • 周年の機会に、ステークホルダーへ改めて自社の強みを打ち出したい

社史・記念誌の効果

“これまで”の企業の歴史や先人たちの努力に思いを馳せることで、エンゲージメントの強化につながります。また“現在”の企業姿勢を理解し、仲間の想いに触れることで意識改革やベクトル統一を実現。さらに“これから”の企業の姿を明らかにすることで、新たな仕組みや制度の理解・関心を深めることも期待できます。

担当者に任命されたその日から、やるべきことはたくさん

社史・記念誌のご担当者に任命されたその日から、発行を迎える周年記念日まで。日数はあるように思えても、やるべきことはたくさんあります。

 

準備段階では、資料のアーカイブをはじめ、社内の他部署・取引先・アルムナイとの調整、編纂委員会の設立。企画・制作フェーズに入ると、コンセプトや全体構成をはじめ、全社や各事業の歴史に関する情報を集め、原稿やデザインに落とし込んでいかなければなりません。

 

初めて周年事業のご担当者になられる方が多いからこそ、全てのフェーズで伴走できるパートナーが重要だと私たちは考えています。インターナルコミュニケーションで培った社内調整や素材回収のノウハウを活用するとともに、紙・Web・動画と媒体を問わず制作することで、ご担当者様を最後までサポートします。

C O N T A C T

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