「ありのまま」を、強いストーリーにする
SNSが普及し、企業の評判が瞬く間に広がる今日。ステークホルダーは、「きれいごと」だけでは納得せず、「実際はどう行動しているか」をシビアに見定めようとしています。学生なら就職先としてふさわしいか。投資家なら投資に値する企業か。消費者なら信頼できるブランドか――と。それを知るために「ありのままの情報」を求め、そこから企業風土や、社員の人柄、商品・サービスにかける情熱などを垣間見ようとしています。
だからこそ、偽ることのできない社員に向けた情報を、社外にも発信する「シームレスなコミュニケーション」には、強い説得力が伴うと私たちは考えています。とはいえ、社内向けと社外向けでは、求められる分かりやすさも、共感される表現も異なります。私たちは、さまざまな広報媒体を手掛けてきた実績をもとに、そうした機微を踏まえたクリエイティブによって、社内外さまざまステークホルダーに伝わるコミュニケーションをつくり上げます。