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社内外でシームレスにコミュニケーションを展開したい

ソリューション

これまで社内報に掲載してきた情報を、社外にも発信する。そうした社内と社外を区別しない「シームレス」なコミュニケーションが注目されています。その理由は、きれいに整えられた情報があふれる中で、「ありのままの情報」にこそ価値が生まれているから。私たちは、インターナルブランディングの発想にもとづいた、データや数字だけでは分からない「らしさ」や「想い」を伝え、より多くのステークホルダーの共感を得るコミュニケーションを実現していきます。

課題解決のポイント

  • 想定読者のインサイトや、コミュニケーショントレンドを調査
  • 人や事業、企業のありたい姿をとらえたクリエイティブ 
  • 中長期的な視点を踏まえたコミュニケーション戦略

SHCのサポート領域

  • 調査

    企業のらしさや、社会のトレンドを踏まえながら、「いま・何を」「誰に向けて」発信するべきかを明確化します。

    プロセス

    • お客様へのヒアリング
    • ニーズ分析
    • 競合・トレンド分析
    • 経営状況や経営戦略の把握
  • クリエイティブ

    発行目的を踏まえ、設定したターゲットにより伝わる体験価値を、原稿やデザインで表現します。

    プロセス

    • メディア選択
    • コンセプト開発
    • UI・UX設計
    • コンテンツ立案・制作
  • 運用設計

    中長期的に発信を続けてしていくために、人的体制や情報インプットの仕組みを整えます。

    プロセス

    • 中長期プランの立案
    • インプットの仕組みの構築
    • 編集委員の組織化
  • 展開

    誌面やページを作って終わりではなく、それをどう発信に役立てていくかを設計・実装します

    プロセス

    • PR素材の開発
    • サブツール開発
  • 効果測定

    アクセス解析やアンケートなどを通じ、設定した目的達成度を測り、UI/UXの改良など継続的なメンテナンスを行います。

    プロセス

    • 読者アンケートの作成/分析
    • 閲覧数/アクセス状況の解析
    • グループインタビュー
    • 改善策の提案と実装

「ありのまま」を、強いストーリーにする

SNSが普及し、企業の評判が瞬く間に広がる今日。ステークホルダーは、「きれいごと」だけでは納得せず、「実際はどう行動しているか」をシビアに見定めようとしています。学生なら就職先としてふさわしいか。投資家なら投資に値する企業か。消費者なら信頼できるブランドか――と。それを知るために「ありのままの情報」を求め、そこから企業風土や、社員の人柄、商品・サービスにかける情熱などを垣間見ようとしています。

だからこそ、偽ることのできない社員に向けた情報を、社外にも発信する「シームレスなコミュニケーション」には、強い説得力が伴うと私たちは考えています。とはいえ、社内向けと社外向けでは、求められる分かりやすさも、共感される表現も異なります。私たちは、さまざまな広報媒体を手掛けてきた実績をもとに、そうした機微を踏まえたクリエイティブによって、社内外さまざまステークホルダーに伝わるコミュニケーションをつくり上げます。

C O N T A C T

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