従業員体験(EX)を変えることで、エンゲージメント向上につなげる
今、企業ではたらく社員は、毎日膨大な量の情報を処理しています。
職場では上司や同僚との直接のコミュニケーションを行い、ポータルサイトでは毎日更新される経営情報や業務情報に目を通し、さらにはビジネスチャットツールによるやりとりやオンライン会議をこなす。顧客や取引先とは、今もメールでやりとり。週に1度は、定期的に更新されるWeb社内報もチェックする……。
社員の側に立ったとき、ツール個々の設計やコンテンツを作り込むことももちろん大切ですが、もう一つ気を付けたいのが、“従業員体験(EX:Employee Experience)の質”。エンゲージメントの向上につなげるためには、社員一人ひとりにどういう体験を届けるべきなのか。同時に、それぞれのインターナルコミュニケーションツールで一貫した体験を届けられているのか、という視点です。
社員がその情報をキャッチすることで、社員のモチベーションやはたらきがいにつなげること。そうしたはたらきがいを、エンゲージメントの向上、ひいては企業成長に結びつけること。今求められているのは、そんなパーソナライズされたニーズと組織全体のニーズ、両方を兼ね備えたインターナルコミュニケーション戦略です。
私たちはこの分野におけるプロ集団として、お客様のよりよいインターナルコミュニケーションのカタチをご提案します。