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2025.11.10

  • メッセージ

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」って?

「アンダンテ」は、弊社出版事業部が運営する書店です。書籍文化の火を絶やさぬために、微力ながら版元と読者の橋渡しとなることを願い、2024年11月、弊社ビル1Fに誕生しました。

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

湾曲した大きなウィンドウ越しに、今オススメの本たちを眺めることも

書店名の由来は、「歩くような速さで」を意味する音楽用語の「アンダンテ」です。出版事業部の「旅と暮らしの出版社」という事業コンセプトをそのまま書店コンセプトに転用し、そこから連想して名付けました。旅に出たり、ゆったりした時間を過ごすためのヒント(本)を提供し、読者の非日常(旅)と 日常(暮らし)を豊かにしたい、そんな思いを込めています。

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

この1年で感じた手応え

書店の開業は弊社初めての試みですが、ありがたいことにオープン直後から話題を集め、この1年、多くのお客様に支えられ予想を上回る反響をいただいています。

 

地元のお客様はもとより、遠方からもわざわざ足を運んでくださる方もいらっしゃいます。ゆっくりと静かな時間が流れてくつろぎのある店は、これまでにないスタイルの書店として注目を集めています。

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

棚と棚の間に十分なスペースをとっているので、ゆっくり眺めることができます

開業1周年を迎え、出版部員と店⻑を兼務する前田は「1年やってきて確かな手応えを感じています。本の持つ力、書店の持つ力を生かしながら、これからもアンダンテのファンを増やしていきたいと思っています」と話します。

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

「あっという間の一年でしたね」と店長の前田

本を通じたコミュニケーションの一環にも

実はこの「アンダンテ」、本好きな弊社社員の中にも利用者が多くいます。同じビルの1Fにあるという身近さはもちろん、福利厚生の一環として、本の購入費の一部に補助が出るからです。

 

社員には旅好きも多く、長期休暇が近くなると定期的に購入する者もいます。さらに、社内広報事業部の社員は普段から紙媒体を制作しているので、クリエイティブのアイデアやヒントを探すために利用している社員もいます。

 

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

定期的に通っていると、棚やフェア台に並ぶ書籍の変化から、マーケットやトレンドの変化を読み取ることができ、その知見は、社内広報事業部の社員の刺激にもなっています。

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

定期的に変化する棚やフェア台が楽しい

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

地域ゆかりの棚も根強い人気だそう

また、社内広報事業部のクライアント様の中にも、広報担当という仕事柄、本好きの方がいらっしゃいます。ご来社いただいた際にご案内すると、多くの方が関心を寄せてくださいます。「アンダンテ」という場所が新しいコミュニケーションのきっかけにもなっています。

1周年を記念して、ささやかな記念品も

この一年、試行錯誤しながら成長してきた旅と暮らしの本屋「アンダンテ」。開業1周年の感謝も込めて、オープン記念日である11月15日(土)から、冬季限定ブックカバーとささやかな記念品(クッキー)をご用意しています(いずれも数量限定)。まだ来店されたことのない方も、ぜひお立ち寄りください。

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

冬季限定ブックカバー。贈り物にも

店舗情報

旅と暮らしの本屋「アンダンテ」が開業1周年! これからも、“歩くような速さで”

定休日   毎週月曜日

営業時間  11:00 - 20:00(土日祝19時閉店)

住所    〒112-0011 東京都文京区千石4-39-17

アクセス  都営三田線「千石駅」A4出口より徒歩2分

      JR山手線「巣鴨駅」南口より徒歩10分

電話番号     03-4329-2999

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