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インコミ全体をアップデートしたい

ソリューション

社会の不確実性やビジネスの複雑性が増す現代。組織の在り方は従来のピラミッド型から自律型に変わりつつあり、これに伴い社内のコミュニケーションも一方向のトップダウン型から、Webのようなタテヨコナナメにつながるネットワーク型に変化しつつあります。こうした変化に合わせ、インターナルコミュニケーション戦略も、部分最適ではなく、新しい組織の形により合ったものに最適化させていくことが大切です。

課題解決のポイント

  • インターナルコミュニケーションそのものに対する率直な声を抽出
  • 今求められるインコミの目的の再設計と、KGI・KPIの設定
  • 目的やターゲット、時代性を捉えたクリエイティブへの全面アップデート

SHCのサポート領域

  • 調査

    インコミ戦略の現在地を確かめるフェーズです。その戦略や施策に対する率直な声や意見を集めます。

    プロセス

    • お客様とのオリエンテーション
    • 各種発信ツールの調査・分析
    • 既存サーベイの調査・分析
  • 戦略設計

    会社を取り巻く現状や経営理念、経営戦略、長期的なビジョンなどを踏まえたインターナルコミュニケーション戦略を構築します。

    プロセス

    • 理念・戦略のインプット
    • インコミの目的再設定
    • 人的体制の再構築
  • 接点開発

    対象となる組織グループそれぞれの社風や組織特性の違いを踏まえ、ターゲットとそのターゲットに合わせた導線を設計します。

    プロセス

    • グループ情報インプット
    • コアターゲット設定
    • インコミツール調査
    • コミュニケーション導線設計
  • クリエイティブ

    決定した目的やターゲットを踏まえ、一貫したコンセプトのもと、読者の心に届くクリエイティブを制作・運用していきます。

    プロセス

    • クリエイティブコンセプト開発
    • 各種メディアのリニューアル
    • コンテンツ制作
  • 効果測定

    アンケートや各種サーベイを通じ、設定した目的達成度の測定や施策の見直しなど継続的なメンテナンスを行います。

    プロセス

    • 各種アンケートの実施
    • 改善プランの提案と実装
    • 他媒体との連動検討

一貫した戦略とクリエイティブで、「はたらくよろこび」を届ける

コロナ禍を経て、インターナルコミュニケーションは劇的とも言える変化に直面しています。本来、広報戦略は経営課題や経営戦略と密接に結びつくものです。ところが実際には、その変化をインコミの戦略そのものに反映させることはさまざまな観点から容易ではありません。急場を凌ぐように「新コーナーを用意する」「メディアを少しリニューアルする」——そんな“部分的なリフォーム”に留める企業が多いのが現実です。

 

私たちは、インターナルコミュニケーションを軸足とした「企業広報専門の制作・コンサルティング会社」として、これまで数多くのお客様企業を見つめ、その戦略構築から広報媒体の制作に至るまでをサポートしてきました。

 

人が左脳と右脳を同時に働かせるように、私たちは、多彩なプロフェッショナルがワンチームとなり、戦略からクリエイティブまでの一貫性を担保することで、課題の真因の解決に向けて動きます。お客様企業ではたらくより多くの方々に「はたらくよろこび」を届けるために。インターナルコミュニケーション全体の課題解決に向けて、中長期的に伴走していきます。

C O N T A C T

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