サステナビリティに対する企業姿勢を広くPRしたい

ソリューション

企業のサステナビリティへの姿勢に、より多くのステークホルダーが関心を示すようになっています。学生、消費者、取引先……。そうした中では、ただデータを並べるだけでなく、「誰に」「どのように」伝えるか、その使い分けを丁寧に設計することが求められます。

私たちは「アカウンタビリティ(説明責任)を果たすこと」と、「その企業のらしさ・パーパスを伝えること」その両方をおろそかにせず、ターゲットに届くコミュニケーションをつくり上げます。

課題解決のポイント

  • トレンドやニーズを調査し、媒体のあるべき姿を定義
  • 各部門・グループ会社との連携など「作り方」を仕組み化
  • 企業理解に基づき、取材原稿やデザインを制作

SHCのサポート領域

  • 調査

    媒体や発行目的によって求められる役割は大きく異なります。まずは発行目的やニーズを整理し、ありたい媒体の姿を定めます。

    プロセス

    • お客様とのオリエンテーション
    • 発行目的・ターゲットの整理
    • 経営状況や経営戦略の把握
    • トレンド分析
  • クリエイティブ

    その媒体の読者やユーザーに最適なメディアを選び、コンセプトを設計。それを表現するコンテンツを設計します。

    プロセス

    • メディア選択
    • コンセプト開発
    • 全体構成の作成
    • コンテンツ立案・制作
  • 運用設計

    社内に点在する情報を収集し、コンテンツ制作を進めるため、まずはさまざまな部門・グループ会社との連携体制を作ります。

    プロセス

    • インプットの仕組みの構築
    • 社内の体制づくり
    • 社内承認プロセスの整理
  • クリエイティブ開発

    「わかりやすい表現にしたい」「イチから図解したい」など細やかなニーズに応えながら、実際の制作物に落とし込みます。

    プロセス

    • 取材・インタビュー
    • 原稿執筆・リライト
    • 写真・動画の撮影
    • グラフや図版の作成
    • デザイン・レイアウト
  • 効果測定

    外部評価機関からの評価・認証も含め、次年度以降の改善に向けて多角的な効果測定を行います。

    プロセス

    • 読者アンケートの作成/分析
    • 閲覧数/アクセス状況の解析
    • 専門家・外部評価機関への評価・認証依頼
    • 改善策の提案

サステナビリティに、「らしさ」を込める

今までターゲットとしていなかったステークホルダーまでもが「サステナビリティレポート」に目を通すほど、サステナビリティに対する企業姿勢を発信することが「当たり前」になりました。そして、サステナビリティの発信にも「その企業らしさ」や「その企業ならではのストーリー」が求められるようになりました。

サステナビリティに対して、その企業はどんな意思を持って取り組むのか。それが社会とビジネスにどんなインパクトをもたらすのか。その先にあるパーパスは何なのか。――そうしたストーリーを組み立てていく上で大切なのは、やはり「誰に」「どのように」伝えるのか、明確なコミュニケーション戦略を持つことです。

私たちは、アカウンタビリティ(説明責任)を果たすだけではないコミュニケーションにするために、お客様と対話を重ね企業理解を深めながら、ターゲットのインサイトも丁寧に抽出し、ステークホルダーの共感につながるコミュニケーションを作り上げます。

C O N T A C T

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