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お客様事例 損害保険料率算出機構 キャラクターを起点に社内外へ広がるコミュニケーション

プロジェクトの背景

損害保険料率算出機構様は、損害保険会社を会員とする非営利の民間法人です。現在、日本で唯一の料率算出団体として、保険会社から収集したデータなどをもとにした料率算出や交通事故における自賠責保険(共済)の損害調査などを担われています。

一方、事業内容の専門性の高さから、社内報をはじめとするコミュニケーション施策では、職員によりわかりやすく親しみやすく情報を届けるための工夫が求められていました。そこで、職員との心理的な距離を縮める存在として、オリジナルキャラクターを制作。その後は商標登録も行い、社内報だけでなく、採用活動や公式Instagram、各種資料など社内外の幅広い場面でご活用いただいています。

  • 課題

    事業の難しさ・専門性の高さから社内外への発信内容が難しくなる傾向がありました。社内報でも中計やMVVなど重要な施策の特集を「文字ベースの誌面」ではなく、視認性高くわかりやすく表現し、職員一人ひとりの自分ごと化につなげることが求められました。

  • 解決までのアプローチ

    職員の素朴な疑問や経営側の想いをわかりやすく伝えるため、それらを解説・代弁する3羽の鳥キャラクターを制作。世界観やキャラクター設定までを企画し社内で展開。その後は社外も含めた媒体で展開できるよう活用シーンも含めたご提案と伴走を行っています。

  • 結果

    社内報のみならず、ノベルティや資料作成時に職員が自由に使えるイラスト集、公式Instagramの制作・発信など社内外に活用シーンが拡大。採用活動や各種イベントにもぬいぐるみを活用いただくなど機構への興味・関心や愛着の醸成につながっています。

プロジェクト期間

2021年〜

プロジェクトのポイント

  • 職員の素朴な疑問や時には経営側の想いを親しみやすく・わかりやすく伝えるキャラクター設計
  • 社内コミュニケーションの活性化と、機構への愛着醸成に寄与
  • SNSや採用活動などでも活用。社内から社外へのコミュニケーション支援

オリジナルキャラクターは、社内におけるコミュニケーション課題を解決する手段として、企画・設計しました。機構のロゴをモチーフにした愛らしいデザインと、「好きなものは塩豆」「趣味は盆栽」など人間らしさのあるキャラクター設定により、親しみやすさのある設計に。社内報でも漫画やイラストの活用により重要なメッセージも親近感を持ってわかりやすく伝えるだけでなく、取材やご寄稿にご協力いただいた職員にお渡しするノベルティも作成。機構への愛着醸成にもつなげています。現在は公式Instagramの投稿画像作成や、採用活動でのぬいぐるみ活用など、社外にも活用シーンを広げています。

親しみやすさを生み出す、オリジナルキャラクターを企画・設計

損害保険料率算出機構様とのお付き合いは2018年、「企画・提案から幅広くニーズに応えてくれるパートナーを」と社内報リニューアルのご相談をいただいたことがきっかけでした。その後、社内報制作を継続する中で見えてきたのが、「難しく堅くなりがちな組織の施策やメッセージをどうわかりやすく親しみやすく伝えるか」というコミュニケーション上の課題でした。

 

そこで2021年、機構オリジナルキャラクターを制作することに。デザインだけでなく、世界観や名前・プロフィールなども一から企画し、「そんぽっぽ」「みどぽっぽ」「きいぽっぽ」の3羽が誕生。まずは、MVVに関する社内コミュニケーション施策での活用からスタートしました。

 

その後、社内報の中期経営計画特集での漫画や、各部署の研修資料やマニュアルなどの作成時に職員が使えるカットイラスト集のほか、ペン・シール・付箋・UVチェッカーなどのノベルティなども展開。社内報制作にご協力いただいた職員へノベルティをお渡しするなど、キャラクターをフックに機構への愛着や社内報への興味・関心を高め、取材などに協力してもらいやすいきっかけづくりをしていきました。

社内から社外へ。広がり続けるキャラクター活用

現在では社内の枠を越え、公式Instagramの制作ご協力も実施。損害保険に関するお役立ち情報をキャラクターたちが伝えるイラスト作成を、継続支援しています。

 

他にも、入社式・内定式・学生向け説明会ブースでのぬいぐるみ活用や、ファミリー向けイベントでの活用など、社内外でもさまざまなシーンで展開。就職活動中の学生や、新入職員の方たちにとっては、会社への興味関心の入口になったり、緊張感のある場を和ませてくれたりと、好評を得ています。

キャラクターを起点に社内外へ広がるコミュニケーション

今では入社式の演台にも登場

さらに2023年には、そんぽっぽの敵役であったり、2025年にはそんぽっぽのかわいい幼馴染といった新キャラクターも続々と誕生。複数のキャラクターたちが織りなすストーリーによって、社内外の皆様に、事業や業務の難しさを軽減させ、かつユーモアを交えたコミュニケーションが可能となりました。

 

「SHCさんなら、たとえアイデアベースの段階でのご相談でも、そこから一緒に形にしてくれるという安心感があります」と担当者様。

 

私たちはこれからも、お客様とともにアイデアを育てながら、社内外のコミュニケーションを支援してまいります。

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