開示することをゴールにしないための「ストーリーづくり」
パーパス、サステナビリティ、マテリアリティ――統合報告書に求められる掲載項目は年々増えています。しかし、統合報告書のゴールは、そうした項目を開示することではなく、「企業の意思」が伝わるものにすることです。ゆえに、掲載する情報の取捨選択し、企業の意思が伝わるようストーリーを組み立てていくことが、よい統合報告書づくりには欠かせません。
私たちは、表面的な統合報告書に終わらないよう、お客様と対話を重ね、載せるべき情報の本質を捉えた編集を加え、統合報告書を通じて「企業のストーリー」をステークホルダーに届く媒体づくりを目指します。