手がかりのない課題にもアプローチ
コミュニケーションには、絶対的な「解」はありません。トップダウンが必要なのか、ボトムアップがより効果的なのか。あるいは他にキーパーソン層が存在するのか……と、たとえ同じ情報であっても、「いつ」「誰が」「誰に対して」「どう話すか」次第で、従業員への伝わり方もその納得度も大きく変わります。
企業をとりまく外部環境、経営課題、従業員エンゲージメントなどの要因が複雑化する中で、コミュニケーションの最適解を導き出すのは難しい作業です。
私たちは、定量・定性の調査や分析などの上流から、KPI・KGI設定、クリエイティブ開発、発信カレンダー作成などの下流まで、すべてのフェーズを見渡しながら戦略設計をサポートします。また、担当者様も可視化・言語化できていない潜在的な読者ニーズを探るために、その手がかりを伴走しながら見つけ出す「ワークショップ形式」での策定支援のご提案も可能です。